海釣りで失ったオモリの種類
海釣りでの消耗品で常にロストする可能性が高いのは投入する仕掛け。
仕掛けには大切なアイテムがたくさん付いている。
エサを付けて魚を引っ掛ける釣り針。
投入時に必要なオモリ。
そしてそれらをつなぐ天秤。
海での釣りの仕方でウキを使ったりサビキ籠を使うのもあるが圧倒的にロスト率は低い。
これらに比べて底に仕掛けを投入する釣り方は常に根掛かりとの戦いである。
たとえサーフでも何が潜んでいるか分からない。
そのロストする仕掛けに付いているオモリの種類。
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環付きオモリ
オモリに環がついているため交換しやすい。
ナス型
ナスのような形をしたもの。
始めた当初はこれしか使ってなかった。
なので圧倒的にロスト率は高かった。
片天秤や胴突き仕掛けなどに使っていたが、今は胴突き仕掛けしか使っていない。
第一精工 パックオモリナス型10号 23073|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
六角型
第一精工 パックオモリ六角型10号 23087|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
中通しオモリ
オモリに穴があいていて、そこにラインを通して使う。
ぶっ込み釣りや穴釣りで使用していた。
丸型
第一精工 パックオモリ丸型 23071|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
長型
第一精工 パックオモリ 長型 23059|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
ブラクリ
オモリに針がついていて穴釣りで使用する。
生還率が高かった気がする。
ささめ針(SASAME) ブラクリ VE803|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
ジェット天秤
オモリが付いた天秤。
根がかり対策の最終兵器。
引っ張ると仕掛け自体が浮くようになっているが引っかかるときは引っかかる。
これがロストするとへこんでしまう。