反芻で夜も眠れなくなったら転職する
仕事関係に於いて、過去に起きた様々な出来事で腹が立ってしまい、反芻が始まって眠れぬ夜を過ごしたことがある場合は転職を考えた方がいい。
腹が立つということは、その職場の人間関係を自身の能力では改善できないという可能性がある。
頑張って人間関係の改善に取り組んで、自らの立ち位置を変えるには長い年月と膨大な生命エネルギーを必要とする。
立ち位置とはその職場で優位な立場に立つ…要はなめられない存在になること。
しかし世の中には改善策など効果がないコンプレックスの塊で自分勝手などうしようもない病んでいる人間も多数存在する。
愚痴を書き始めたらきりが無いので短くまとめるとこんな感じ。
“めんどくさくてどうしようもない”
そういう人間より優位に立つのは至難の業であり、時間の無駄である。
それまでに生命エネルギーが枯渇して病気にでもなってしまったら手遅れになる可能性がある。
精神を病んで体も壊してしまってはどうしようもない。
転職には不安がつきまとうが、それは一時的な事である。
このまま腐っていくか、新天地で新しい気持ちで再スタートするかは自由である。
どんなことでもだが間違った選択をしても最後に決断したのは自分自身だということを忘れない。
他人のせいにしているうちはなにも見えてこない。
自分自身の人生は自分で決める。