ゆくぱランチャー

人生・趣味・思い込み

言葉というものに腹が立つとき

人間が生きていくのに大切なもののひとつが言葉だと思う。 言葉は、本を読んだり人の話を聞いたりしてインプットすれば、情報を得たり知識を蓄えることができる。 言葉は、本を書いたり人に話をしてアウトプットすれば、情報を伝えたり知識を教えたりするこ…

人間関係さえ良好であればやる気は出る?

この世の悩みの根底にあるのはすべて人間関係が原因だって聞いたことがある。 そしてなぜ、人間関係ってこんなにもめんどくさいんだろう。 楽しい気分にしてくれるのが他人なら、嫌な気分にしてくれるのも他人。 振り回されて…踊らされて…もう疲れた。 簡単…

反芻で夜も眠れなくなったら転職する

仕事関係に於いて、過去に起きた様々な出来事で腹が立ってしまい、反芻が始まって眠れぬ夜を過ごしたことがある場合は転職を考えた方がいい。 腹が立つということは、その職場の人間関係を自身の能力では改善できないという可能性がある。 頑張って人間関係…

やる気さえあればなんとかなる?

やる気が出ない。 なんでこんなに何もかもめんどくさいんだろう。 なんとかしたい。 いつしか、そのなんとかしたいというやる気さえも失われていった。 いったいどうなるんだろう。 不安だけがつのる。 いや…なにか改善策があるはずだ…。 そう思いながらの布…

自分自身の本質は変えられない

嫌なことがあったりストレスがたまると、心臓の辺りに違和感というか苦しくなるような感じになる。 とてつもなく嫌な感じだ…。 これは怒りではなく不安だと思う。 これは自分だけのものなのか、それとも自分以外の人間もこんな感じになって苦しんでいるのか……

人間関係を改善する本を読んでも人生は変わらない

人間関係に悩むたびに、人間関係を改善できそうな本をいろいろ購入して読んでみた。 だが、読んでいるときは人間関係が上手くいきそうな気がするが、実際は何の役にもたたないということが分かった。 何故なんだろう…。 自分が望むのは他人を変える方法…なの…

レジ袋は必要だった…

レジ袋が有料化になったとき、迷わずマイバッグを購入した。 とてもじゃないがレジ袋にお金を出す気にはなれないと思ったからだ…。 でも今は、買い物するたびにレジ袋を購入している。 理由はレジ袋を再利用してゴミ袋として使用していたし、その他にもいろ…

海釣りで使うルアーの色には意味があるのだろうか?

海釣りにハマって釣具屋に行くようになってから店内に並ぶいろんな色のルアーに驚かされた記憶がある。 形もだけど…。 初心者の頃はどの色のルアーを買ったら釣れるのか悩んでいたのでベイトに近い色の物をよく購入していたのを覚えている…ていうか今もそん…

ダメな人間と仕事をすると自分までダメになる

毎日、何かしらの事で腹が立つ事ばかりあると思う。 学校・職場・家庭など。 過去に人間の悩みの全ては人間関係だと聞いた事がある。 いや…他にもあるだろう、と思っていたが現実はそうかもしれないと思うようになってきた。 その人間関係のなかで最もストレ…

ミニマリストを目指したい

ミニマリストというのを知って、必要最低限の物だけで生活するという事に憧れていた。 憧れていた…なんか過去形になってるけど、あきらめた訳ではない。 憧れている…だった。 現在進行形だが、現状は見るに堪えない惨状だ。 なぜ、こんなにも物であふれてい…

安全運転は人生を守る

毎日、車を運転しているので悲惨な事故のニュースを見ると明日は我が身だと思うようにしている。 加害者になるか被害者になるかは分からないが、どちらになっても悲惨な状況なのは変わらない。 しかし経験を積んでいけば、どちらもある程度は回避できるよう…

海釣りに行った時に周りにある物の名前と目的が分からなかったので調べてみた

海釣りにハマってからは毎週のように海に行っていた。 盆地育ちなので見なれない物がたくさんあった。 しかし、ハマり始めの頃は釣った魚の名前を覚えるのにやっとだったので、周りにある物の名前なんて気にする余裕が無かった。 釣った魚の名前がある程度分…

海釣りで失ったオモリの種類

海釣りでの消耗品で常にロストする可能性が高いのは投入する仕掛け。 仕掛けには大切なアイテムがたくさん付いている。 エサを付けて魚を引っ掛ける釣り針。 投入時に必要なオモリ。 そしてそれらをつなぐ天秤。 海での釣りの仕方でウキを使ったりサビキ籠を…

犬と猫を同時に飼ってみて分かったこと

ペットといえば犬と猫が定番だと思う。近所では猫を飼っている家が多かった。我が家でも猫は当たり前のように存在していた。なぜかそこに犬を飼うことになった。いままで猫しか飼った事がなかったので犬との生活は手探り状態から始まった。そのときの犬と猫…

ペットとの思い出は色あせない

毎日、飼い主の心を癒やしてくれるペット。 しかし大きな問題がある。 それは飼い主より圧倒的に寿命が短いと言う事。 そしてその日は必ず訪れる。 その時のショックはどれくらいの愛情を注いでいたかで変化する。 あまりのショックでもう2度とペットを飼わ…

ちょい除草の手引書

寒かった冬が終わり、温かくなると出てくるのは…“雑草”である。 ちょと油断するとあっと言う間にジャングルと化してしまう。 虫たちにとっては天国であり、そこを拠点として家の中にも進出してくる。 人間にとってはうっとうしいだけで、虫たちの前線が近く…

なぜ自分が存在しているかは永遠の謎「それよりもっと人生を楽しむ」

なぜ自分が存在するのか? いくら考えても分からない。 子供の頃は遊ぶのに夢中でこんなこと考えなかった気がする。 だんだん大人になるにつれこの思いが強くなってきている。 仕事や趣味に没頭しているときは、ででこないが悩んでいるときや、寝る前になる…

苦手だった海釣りのキャスティング

バス釣りの時もたいした練習もしないでキャストを繰り返していたので、キャストのアビリティは取得出来なかった。 そのうちあまりのつれなさにやめてしまったので、海釣りにハマった時はまともに仕掛けを投入できなかった。 どうしても指を離すタイミングが…

双子の人生~生きている一瞬が大切

ある日双子が生まれた。 1人は生まれてすぐに死に、もう1人は100まで生きて、昨日死んだ。 私は2人の事を知っている存在だとすると、どうしても100まで生きた人間の方が幸福な気がする。 しかしそれは外から見た感じでの事であり、本当はどうだったかは本人…

船釣り以外は楽しい海釣り

私は船釣りはしないと誓ったのでいまだに船には乗っていない。 たぶん船酔いしなければ最高に楽しいはずだが、これまで2回船釣りをして2回とも地獄に叩き落とされたのでもう行くことは無いだろう。 師匠たちは船釣りをした後に私がホームにしている漁港に…

最初の海釣りは足元から始める

過去の海釣りでの経験では投げ釣りと言えば遠投。 いかに仕掛けを遠くへ飛ばせるかが全てだった。(飛ばなかったけど) 今の師匠たちに出会い、チョイ投げと言うのを教えてもらい海釣りの魅力にハマってしまった。 チョイ投げとは本当にそのへんに仕掛けを投…

人生を好転させる為に自分をだます「思い込み」の力

私はかなり思い込みが強い方だと思う。 物心がついてから子供時代はそうでは無かった気がするが、気がついたら物事に執着するようになっていた。 これは良い事だと思ったらどこまでも良い事だし、これは悪い事だと思ったらどこまでも悪い事だと思い込んでし…

漫画「ファイブスター物語」に魅了された人生

私を魅了して人生を有意義なものにした漫画は永野護原作の「ファイブスター物語」という作品。 当時プラモデルを作っていて、その模型雑誌の広告ページに、ガレージキットでできたロボットが載っていた。 たぶん見たのはそれが始めてだったと思う。 最初はそ…

海釣りでの注意事項~落下物に注意せよ!

その日は漁港内の何処に行ってもアタリすらなく、帰るか違う漁港に行くか、それとも同じ場所でもう少し粘るか、いろいろ考えながら車で漁港内をウロウロしていた。 そんなことをしていたら突然、空から拳ぐらいの貝が降ってきた。 私はあわててブレーキを踏…

海釣りで魚をすくう物が無いとこうなる

それは真冬の海での出来事だった。 夏はあんなに釣り人がいたのに冬になるとほとんど見かけなくなる。 見かけたとしても、竿を何本も並べてカレイを狙ってる釣り人か、堤防の際やテトラポットの隙間からアイナメを狙ってる釣り人くらいしかいない。 寒いから…

たまには海釣りをしないで海を眺めて感慨にふける

単に具合が悪かったのである。 朝起きて具合が悪くても海に行けば元気になるんじゃないかと思い、無理をして30分もかけて車を運転して到着してからも一向によくならず、ぼ~っとしながら竿もださないで海を一日中眺めていたことが数回ある。 そんなある日、…

釣った魚の入れ物があると安心して海釣りができる

子供の頃は釣った魚はスチール製のバケツに入れていた。 プラスチック製じゃなくスチール製だったため重かった記憶がある。 バス釣りの時はリリースしていたので入れ物は持っていなかった。 海釣りに行ってたときに釣った魚は師匠たちが持っていたビニール製…

太くて長い生き物に遭遇して海釣りが少し怖くなった

海釣りにハマってから何カ月か過ぎた夏の終わり頃だった気がする。 私は3人の師匠の内の1人に、いろんな事を教えてもらいながら漁港内で海釣りを楽しんでいた。 夕まずめも過ぎ辺りは暗くなってきて、漁港内の電灯だけが海面を照らしていた。 そろそろ帰ろ…

擬似餌を使った海釣りは思っていた以上に釣れた

私は擬似餌を使った海釣りには、かなり抵抗があった。 1年間ほどバス釣りをしていた期間があり、スクールバスを何匹か釣ったのと50cmクラスを一匹釣った程度。 そのあと、労力と釣果が合わないと思いやめてしまった。 海釣りでは、そんなふうになりたくない…

仕事をサボって海釣りに行ったときに出会った伝説の人物

私はついに、いてもたってもいられなくなり仕事をサボって海に車を走らせていた。 その頃の私は寝ても覚めても海釣りの事しか考えられずにいた為、自分の欲望を満たすにはこうするほかなかった。(いいわけ) 私の家から車で片道30分の距離にある漁港に到着…