ゆくぱランチャー

人生・趣味・思い込み

2019-01-01から1年間の記事一覧

海釣りに行った時に周りにある物の名前と目的が分からなかったので調べてみた

海釣りにハマってからは毎週のように海に行っていた。 盆地育ちなので見なれない物がたくさんあった。 しかし、ハマり始めの頃は釣った魚の名前を覚えるのにやっとだったので、周りにある物の名前なんて気にする余裕が無かった。 釣った魚の名前がある程度分…

海釣りで失ったオモリの種類

海釣りでの消耗品で常にロストする可能性が高いのは投入する仕掛け。 仕掛けには大切なアイテムがたくさん付いている。 エサを付けて魚を引っ掛ける釣り針。 投入時に必要なオモリ。 そしてそれらをつなぐ天秤。 海での釣りの仕方でウキを使ったりサビキ籠を…

犬と猫を同時に飼ってみて分かったこと

ペットといえば犬と猫が定番だと思う。近所では猫を飼っている家が多かった。我が家でも猫は当たり前のように存在していた。なぜかそこに犬を飼うことになった。いままで猫しか飼った事がなかったので犬との生活は手探り状態から始まった。そのときの犬と猫…

ペットとの思い出は色あせない

毎日、飼い主の心を癒やしてくれるペット。 しかし大きな問題がある。 それは飼い主より圧倒的に寿命が短いと言う事。 そしてその日は必ず訪れる。 その時のショックはどれくらいの愛情を注いでいたかで変化する。 あまりのショックでもう2度とペットを飼わ…

ちょい除草の手引書

寒かった冬が終わり、温かくなると出てくるのは…“雑草”である。 ちょと油断するとあっと言う間にジャングルと化してしまう。 虫たちにとっては天国であり、そこを拠点として家の中にも進出してくる。 人間にとってはうっとうしいだけで、虫たちの前線が近く…

なぜ自分が存在しているかは永遠の謎「それよりもっと人生を楽しむ」

なぜ自分が存在するのか? いくら考えても分からない。 子供の頃は遊ぶのに夢中でこんなこと考えなかった気がする。 だんだん大人になるにつれこの思いが強くなってきている。 仕事や趣味に没頭しているときは、ででこないが悩んでいるときや、寝る前になる…

苦手だった海釣りのキャスティング

バス釣りの時もたいした練習もしないでキャストを繰り返していたので、キャストのアビリティは取得出来なかった。 そのうちあまりのつれなさにやめてしまったので、海釣りにハマった時はまともに仕掛けを投入できなかった。 どうしても指を離すタイミングが…

双子の人生~生きている一瞬が大切

ある日双子が生まれた。 1人は生まれてすぐに死に、もう1人は100まで生きて、昨日死んだ。 私は2人の事を知っている存在だとすると、どうしても100まで生きた人間の方が幸福な気がする。 しかしそれは外から見た感じでの事であり、本当はどうだったかは本人…

船釣り以外は楽しい海釣り

私は船釣りはしないと誓ったのでいまだに船には乗っていない。 たぶん船酔いしなければ最高に楽しいはずだが、これまで2回船釣りをして2回とも地獄に叩き落とされたのでもう行くことは無いだろう。 師匠たちは船釣りをした後に私がホームにしている漁港に…

最初の海釣りは足元から始める

過去の海釣りでの経験では投げ釣りと言えば遠投。 いかに仕掛けを遠くへ飛ばせるかが全てだった。(飛ばなかったけど) 今の師匠たちに出会い、チョイ投げと言うのを教えてもらい海釣りの魅力にハマってしまった。 チョイ投げとは本当にそのへんに仕掛けを投…

人生を好転させる為に自分をだます「思い込み」の力

私はかなり思い込みが強い方だと思う。 物心がついてから子供時代はそうでは無かった気がするが、気がついたら物事に執着するようになっていた。 これは良い事だと思ったらどこまでも良い事だし、これは悪い事だと思ったらどこまでも悪い事だと思い込んでし…

漫画「ファイブスター物語」に魅了された人生

私を魅了して人生を有意義なものにした漫画は永野護原作の「ファイブスター物語」という作品。 当時プラモデルを作っていて、その模型雑誌の広告ページに、ガレージキットでできたロボットが載っていた。 たぶん見たのはそれが始めてだったと思う。 最初はそ…

海釣りでの注意事項~落下物に注意せよ!

その日は漁港内の何処に行ってもアタリすらなく、帰るか違う漁港に行くか、それとも同じ場所でもう少し粘るか、いろいろ考えながら車で漁港内をウロウロしていた。 そんなことをしていたら突然、空から拳ぐらいの貝が降ってきた。 私はあわててブレーキを踏…

海釣りで魚をすくう物が無いとこうなる

それは真冬の海での出来事だった。 夏はあんなに釣り人がいたのに冬になるとほとんど見かけなくなる。 見かけたとしても、竿を何本も並べてカレイを狙ってる釣り人か、堤防の際やテトラポットの隙間からアイナメを狙ってる釣り人くらいしかいない。 寒いから…

たまには海釣りをしないで海を眺めて感慨にふける

単に具合が悪かったのである。 朝起きて具合が悪くても海に行けば元気になるんじゃないかと思い、無理をして30分もかけて車を運転して到着してからも一向によくならず、ぼ~っとしながら竿もださないで海を一日中眺めていたことが数回ある。 そんなある日、…

釣った魚の入れ物があると安心して海釣りができる

子供の頃は釣った魚はスチール製のバケツに入れていた。 プラスチック製じゃなくスチール製だったため重かった記憶がある。 バス釣りの時はリリースしていたので入れ物は持っていなかった。 海釣りに行ってたときに釣った魚は師匠たちが持っていたビニール製…

太くて長い生き物に遭遇して海釣りが少し怖くなった

海釣りにハマってから何カ月か過ぎた夏の終わり頃だった気がする。 私は3人の師匠の内の1人に、いろんな事を教えてもらいながら漁港内で海釣りを楽しんでいた。 夕まずめも過ぎ辺りは暗くなってきて、漁港内の電灯だけが海面を照らしていた。 そろそろ帰ろ…

擬似餌を使った海釣りは思っていた以上に釣れた

私は擬似餌を使った海釣りには、かなり抵抗があった。 1年間ほどバス釣りをしていた期間があり、スクールバスを何匹か釣ったのと50cmクラスを一匹釣った程度。 そのあと、労力と釣果が合わないと思いやめてしまった。 海釣りでは、そんなふうになりたくない…

仕事をサボって海釣りに行ったときに出会った伝説の人物

私はついに、いてもたってもいられなくなり仕事をサボって海に車を走らせていた。 その頃の私は寝ても覚めても海釣りの事しか考えられずにいた為、自分の欲望を満たすにはこうするほかなかった。(いいわけ) 私の家から車で片道30分の距離にある漁港に到着…

海釣りで使う細くて長い生き物は苦手

せっかく海釣りが大好きになったのに目の前に暗雲が立ち込めめてきた。 私はイソメが苦手だった!(ウヒャー) あの形、あの色、あの動き、どれもアウト! それでもエサを付けないと釣りにならない。 そこで私は以下の対策をとって何とかしていた。 形(手袋…